お勧めしたい本:アルケミスト~を旅した少年

ある友人からお勧めをされた本です。何気なしにamazonで今年の子供たちへのプレゼントは何にしようかザッピングしてるときに、なぜか発見して何気なく購入しました。

なにかこう、昔、父におもしろいぞと言われて本をネットで購入したのですが、分厚かったハリーポッターと違い、このアルケミストは薄いです。ゆえにとっつきやすく、また海外の本の翻訳なので、日本のようなちょっとまわりくどい心理描写はありません。それでは悪いポイントと言いポイントを紹介しようと思います。

・アルケミストの悪いポイント

これは良いポイントにもつながるのですが、最初から途中、終盤までテンポよくおもしろいのですが、最後の決着は投げやりです。いや、投げやりというかひねりが何もありませんで、私は、

こんなおもしろい中身なら、絶対最後は逆転劇がまってるぜ!

と思ってたのですが、普通にぬるっと終わりました。私のブログのようで、途中に言いたいことを詰めすぎて、最後のほうはもう燃え尽き症候群になってる感じですね。

・アルケミストの良いポイント

まずは本のページ量が少なくテンポがいいので、本に成れてる人なら2時間あれば読破できます。そして、内容自体がシンプルゆえに何かこう

美しさ

を感じるストーリーです。なんというかこう、小学校の時の授業がめんどくさくて道徳の教科書読んでたらこう引き込まれる感じで魅力的です。たぶん英語訳で読むと美しい文章で書かれてそうだなと想像でき、英語バージョン買ってみようかなと思う内容です。

・注:この本は大前提を理解してるとハマるでしょう

このアルケミストですが、正直今の一般の日本人には理意味不明と思われるかもしれません。そしてこの本は宗教などの知識が深い人がはまる本だと思っています。順序的に先日紹介した本の

黎明

黎明:お勧めしたいけど、人を選びまくる本

という本がありますが、こちらに目を通してもらってこのアルケミストを読むと、あら不思議。あなたの人生の愛読書になるでしょう。その理由はまあ黎明とアルケミストを読めば分かると言いたいのですが、ちょっぴり言いますと

自分というのは大きな存在から体験をするためにここにいる

ね、サイコパスだなと思われるでしょ?でもこれが分かってるのと目に見えるものしか信じないという人には到底理解できないことで、これが分かるのはおおよそ死ぬ10分前でしょうね。でもそのヒントは昔の人が宗教として教えてくれています。日本で言うなら神道、仏教の大日如来、キリスト教のキリストがいう神(キリストは神の子)、イスラム教のアラー。分かりやすくいうなら全知全能の存在を理解すること、そして運命は自分で切り開くと思った瞬間にすでに、その世界の理から道筋はつけられてるというものです。そして自分の命というのは尊いという価値が分かると同時に、次の瞬間、交通事故にあい理不尽な殺されかたをしても

死んでしまった

と思うだけで命に未練を感じなくなります。ゆえに今この一瞬が光るようになります。するとこう人生が楽しくなるんですよね。途中サイコパスな内容になり新興宗教な意見を書きましたが黎明を読み、そしてアルケミストを読まれると私と同じ意見になると思います。私的には

意識高い系のさらに意識高い系になる本

です。ぜひ長い人生に必要な本と思いますのでよろしくお願いします。

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