見えないところに輝きがでる

私は伝統的な家業を継ぎました。まあうちは姉しかいないのでいずれは継ぐと思ってたのですが、母親の容体が悪くなり、それなら 、と入ります。私は当時大学生、友人たちには

うわ、だっせぇ、将来なんかないやん

こう言われたものです。まあ実際私もこの業界は先細りしかないと思ってたので

そう言うなよ~

と茶化していました。ただ家に帰って、手伝いをしてると

なかなか楽しい

あまり得意ではないと思ってた近所周りの会話など、意外に楽しく充実した日々を送ります。そして会社に入った友人たちは、一人、また一人SNSをやめる人が増え食事にいくと仕事の不満ばかりです。

特に私が大変だなと思ったことに、通勤ですね。満員電車を一度体験しましたがあれをよく奴隷船に例えられますが、本当に奴隷船そのものですね。あれをみてお役人は働きかたを変えたりしないのかなと政治に疎い私も思うほどです。

将来はないやんと言われつつも、少しづつ業務拡大もできております。そしてなによりこんなブログも書ける時間もあります。子供たちと遊ぶ時間も毎日あり、子供からは

いつもパパと遊んでるから休日は家でゆっくりしたい

こう言われるようになりました。松下幸之助さんの言葉にこういう言葉があります。

見えないところをきれいにすると、見えるところが光りだす。

私は思うんです、見えないところっていうのは私的に言うのなら、この先がないと言われてる家業を一生懸命、そして楽しくやる。これはどんな職でもそう。特にならないでもいいから一生懸命やる。それはこの後、昇給があるぞとかいいコネができるぞとかいう汚いものではなく、あくまで喜んでもらうにはどうしたらいいのかを考えて毎日行動していたら、何か分からないけど自分の仕事が恐ろしく評価される。私の家業が今絶好調なのは秘訣は一つです。それは

話を真剣に聞く

これですね。田舎のおじいちゃんおばあちゃんってほんと話が長いし同じ話をします。でも同じ話をするっていうことは相手は話してること忘れてるんですよね。そういう人にその話さっきしたよといったら、向こうは悲しくなるじゃないですか。だから私は相手がすっきりするまで話す。それは自分の時間が減っても。そうしたら自然と仕事が増えてきました。

もしかしたら見えないとこというのは人間関係のことを松下幸之助さんは言ってたのかもしれませんね。

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